<緊急>授業時間延長(90分→105分)に対するアンケート
大学当局が、教員や学生の意見を聞くことなく、一方的に来年度以降の授業時間延長(90分→105分、13コマ)とそれに伴う時間割の変更を行おうとしています。実は、この問題は数年前から予想され、文科省の認可を得るための期限が2025年6月と、あらかじめ決められていたとのこと。しかし林前学長は在任中に一言も触れずに任期を終え、現学長も学長選挙で触れずじまいでした。
このように大きな問題を教員・職員・学生に知らせることなく、つまり、外語大に関わる人たちから考える時間を大学当局が奪い(2024年度の一年間を使って議論すればよかったではないか!)「仕方がない」の一言でなし崩しに決めていく姿勢を、組合は強く批判します。
急ではありますが、6/11(水)開催予定の三学部合同教授会で学内意見として示すべく、回答可能な方は6/11朝10時までに、下記のリンクよりアンケートにお答えください。なお、今回のアンケートは非常勤講師の方たちにも回答いただきたく、全体の締め切りは1週間後6/17(火)までとさせてください。
<緊急>授業時間延長(90分→105分)に対するアンケート
※以下のリンクより、Googleフォームにてお答えください。
・・・・アンケート内容 1次〆切6/11am9時 最終〆切6/17(火)・・・・・
Q1 いつ知ったか?
1 以前から知っていた
2 5月の会議を通じて知った
3 6月はじめの学生の呼びかけで知った
4 今初めて知った
Q2 授業形態
1 変えないほうがいい(90分、13コマ、AL2回;17:30終了)
2 長くなってもいい(105分、13コマ;18:35終了)
3 90分、15コマ
4 よくわからない
Q3 予想される生活への影響(複数回答)
1 夜が遅くなり、今まで使えていた自由時間が無くなる
2 家庭や家族との生活に支障をきたす(食事の準備、子供の送迎、門限など)
3 5限授業の日が多くなると、退学・休学/退職・休職するかも(ケア問題)
4 (教員)授業準備の、(学生)予習・復習・課題の時間がなくなる
5 (学生)アルバイトの時間がなくなり経済的に困る
6 (学生)サークル活動の時間がなくなり、充実した学生生活を送れなくなる
7 平日5限後に研究会、読書会、講演会等が開催できない/に参加できない
8 愛校心が持てなくなりそう
9 そんなに長い授業に耐えられそうにない
10 長時間労働がさらなるジェンダー不平等につながる懸念
11 特になし
Q4 意見(自由記述)
F1 所属(教職員学生院生)