組合ニュース 2020年度第4号 (2020年12月14日)
東京外国語大学教職員組合 臨時総会から団体交渉へ!
去る12月2日の組合総会は、組合加盟者の過半数を優に上回る出席と委任状提出により無事成立し、7月の定期総会で持ち越しになった2つの案件(組合役員人事・会計報告)について報告・討議しました。
今期の執行委員会は、次のメンバーがつとめます。
執行委員長代行・書記長 友常勉(大学院国際日本学研究院)副執行委員長 小川英文(大学院総合国際学研究院)副執行委員長 大川正彦(大学院総合国際学研究院)副執行委員長 荒川慎太郎(アジア・アフリカ言語文化研究所)執行委員 古川高子(世界言語社会教育センター)執行委員 大石高典(大学院総合国際学研究院)執行委員・会計担当 菊池直子(研究院事務課『論集』編集/教務補佐)
また、緊急に次の議題で団体交渉を求めていくことが確認されました。
団体交渉申し入れ事項
- 団交日時 2020年12月17日(木)18時
- 非常勤職員の60歳定年の引き上げを要求する。(資料参照)
- 非常勤職員の時給アップを要求する。(現在の事務補佐1200円/教務補佐1500円を事務補佐1600円/教務補佐2000円とすることを要求する。)
- 「職員の在宅勤務」の現状を教えてほしい。また、必要に応じた職員の在宅勤務の推奨を要求する。
- 日本学術会議問題について、大学からの声明を要求する
組合に加盟し、力を結集いたしましょう!